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第16号


☆エキスパートになれ
 エキスパート(expert)とは、いろいろな分野での専門家のことをいいます。君たちは専門家とまではいかなくとも、その分野では他の人には負けない多くの知識と、優れた技術を持っている人と理解してください。 例えば、“ハイパーヨーヨ”のエキスパートと言えば、全日本チャンピオンには届かないけども、少なくとも学校の中では一番。そのくらいのレベルでもかまいません。

 「君は、クラスの中で他の人より自分の方が優れていて、勝負をしたら絶対に負けないものを持っていますか」と尋ねられたことのある人も多いでしょう。 そのときに「僕は〜ができる!」と自信を持って答えられた人は、おそらくはそのエキスパートか、それに近いものを持っているのかも知れません。 一方、何も答えられなかった人は、これから何かを見つけ、エキスパートになるべく努力することが大切です。趣味でも何でも構いません。 「これだけは絶対に人には負けないぞ」というものを、一つでも二つでも持っていて欲しいのです。学生時代はそうしたエキスパートを育てるとてもいい時期です。 社会人になって、就職してからは、なかなか時間が作れないので、新しいことを始めるのは大変苦労をするからです。

 昔は就職の面接などで、「君の得意なことは何ですか?」などとよく聞かれました。つまり何に対してエキスパートであるかを問われたわけです。 もちろん、何もないよりあった方が良いわけですが、今から十年くらい前から、少し状況が変わってきました。 それは、“エキスパートの分野を一つ持っていることは、当然のことである”と思われるようになったからです。 だから、「私は〜ができます」と言っても、「ほかには?」なんて尋ねられたりします。つまり、エキスパートの分野を持っていることが当たり前の時代となったのです。 そこで、他の人よりも一歩前に出るためには、そうしたものを二つ、三つ持っていることが必要とされるようになりました。それが今での世の中です。

 エキスパート、何もなければまず一つ。そしてさらに二つ三つと得意分野を広げてゆきましょう。趣味やスポーツの世界でもいいのです。 「このことについては、あの人に聞けば何でもわかる」という人は、人間としての魅力があります。エキスパートを目指しましょう。

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このページの更新履歴

2019/01/04 修正
2005/10/22 リニューアル
2003/12/22 公開


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