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メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー

第18号


☆やる気を出すために
 新学期が始まり、今日から平常授業が始まりました。冬休みが長かったせいもあり、どうもやる気が出てこない人がいるようですので、今日は「やる気」を起こすための方法について話をします。

 まず前提として大切なことは『自分はやる気を出したいのかどうか』を自分自身に問いかけてみる必要があるということです。 「今日はまだいいや」とか「明日からにしよう」「来週からにしよう」という考えが強くなってしまうのであれば、やる気を出そうという決意がまだ足りないわけです。 その場合は、もう一度よく考え直した方がいいでしょう。ところで先日、君たちに『今年の決意』という作文を書いてもらいました。 どれもなかなか立派で、大きな新年の決意がとてもよく伝わってきました。しかし、これを実現するためには、どうしても「やる気」が大切なのです。 しかもその気持ちが強くないと、こうした決意はなかなか実現することは難しいからです。「やる気」がなければ、決意はただ書いただけの単なる紙っぺらになってしまいます。 まずは『自分はやる気を出したい』そう強く思うことが第一。

 次に「やる気」は天から降ってくるものでも、人から与えられるものでもないということを、よく理解しておく必要があります。 ですから、自分はやる気を出したいと思っただけでは、確かに第一歩を踏み出したことにはなるかも知れませんが、まだやる気を起こすまでには到達できていません。

 例え話しで、“馬の前ににんじんをぶら下げて走らせる”というものがあります。馬はにんじんが好物らしく目先のにんじんを食べたいがために頑張るというものです。 このことが本当かどうかは分かりませんが、例えとしてはよく分かります。つまり、少し先に嬉しいことを掲げておいて、そのために頑張るというものです。 すこし消極的のような感じもしますが、実は自分自身にやる気を起こさせるための方法としては理にかなっているのです。 君たちの中には、親と契約(?)をして、「成績が上がったら○○を買ってもらえる」という方法でやる気を出そうしている人がいますね。 でも、本来は良いこと、つまり飴の部分は、自分で決めるのが正しい方法です。

 まず、やる気を出したいと思うこと。そして自分を励ます何かを決めてみること。これがやる気を出すための簡単な方法です。 やる気を出す方法については、まだ応用編があるのですが、その話はまた別の機会にします。

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このページの更新履歴

2019/01/04 修正
2005/10/22 リニューアル
2004/01/07 公開


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