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第50号


☆嫌いな人とつきあう法
 一人で暮らしていれば関係ないことでも、学校生活のように集団生活をしていると、どうしても「性格が合わない人」や「嫌いな人」とつきあわなければいけない時があります。 『俺は合わない奴や嫌いな奴とは絶対につき合わない』と言う人もいるでしょうが、それでは人間生活上学びの場は少ないものになってしまうのです。 いろいろな性格の人といろいろなつきあいをする中で、ある時は共感し、ある時はもまれ、お互い切磋琢磨(仲間どうし互いに励まし合ってみがくこと)して成長してゆくものです。 だから、『あいつは嫌だ!』と簡単にイエス・ノーを決めて欲しくないのです。

 以前、担任自身も、どうしても性格的に合わないな、と思う人がいました。「嫌だ」と思い出すと、何を見ても、何を言っても嫌になってしまいます。 そうなってしまうと、知らず知らずのうちに、「私はあなたのことをあまりよく思っていませんよ」と、口にこそは出さないものの、どうしても態度に現れてしまうのです。 ここまでくると、相手も同じように、「あいつは自分のことをよく思っていないな」と感じてしまうわけで、そんな状況で人間関係が築けるわけはありません。

 そんな時、本を読んでいたら、「人の嫌な面を一つ見つけたら、十個良い面を探しなさい」という部分にハッとしました。

 『たとえその人を嫌なぁ、と思っても、全人格を否定するほどの極悪非道な人間ではないはずです。その人には必ず良い面があるはずです。 そうした良い面を積極的に探してみると、その相手にも優れた面があることがわかり、人間関係は改善されてゆきます』。

 それ以来、できる限りそうした見方で人と接するようになりました。確かに、プイっとそっぽを向いてしまえば、それでおしまい。お互い学びの材料はなくなってしまいます。 それよりも増して、嫌だ嫌だと思いながら人間つきあいをするほど不幸なことはないでしょう。なかなか難しいことかも知れませんが、いつか実践してみることを勧めます。

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このページの更新履歴

2019/01/04 修正
2005/10/22 リニューアル
2004/03/19 公開


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